この記事では、自動車業界でIT人材の求人が増えているというニュースを紹介します。これから自動車業界に転職を考えてる人に役立つ情報です。
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なぜ、自動車業界のIT人材が増えているのか?
今までは自動車業界での求人は社内SEとして、社内のIT関連の仕事が大半でしたが、今は「自動運転」や「電動化」といった次世代の車の開発のためにIT人材を必要としているようです。
これらの導入できないと車が売れなくなるため、開発に遅れをとったメーカーは淘汰されていくと思っています。自動運転できる車とできない車が売られていて価格差があまりなければ、当然、自動運転できる車を買いますよね。
極端な話、自動運転の精度が向上して、無人タクシーという時代がくれば、趣味でしか手動の車は買われなくなるのでは?と思います。
自動運転とは
「自動運転」とは、人間が運転操作を行わなくとも自動で走行できる自動車。レベルが0~5まであり、レベル3以上が自動運転車と呼ばれます。
レベル2では高速道路の車線中央をシステムが維持しながら、前走車との車間距離をシステムが一定に保ち、レベル3は車線の中央維持、前走車との車間距離保持に加え、車線変更が行ることなどです。
電動化とは?
「電動化」とは、ガソリン車ではなく、電気自動車のことです。以前、日経新聞でヤマダ電機が100万円以下の電気自動車という記事を載せていました。ガソリン車に比べて参入障壁が低くなるので自動車メーカー以外でも参画できます。
僕のイメージだと極端ですが「ミニ四駆」みたいなものだと思っています。
具体的な求人はあるのか?
dodaで「トヨタ自動車」でITエンジニアの職種で検索したころ300件を超える求人がありました。
制御系のエンジニア、AIエンジニア、データサイエンティストと幅広く、そして一つの求人で「5人以上採用など」大量の募集を掛けていました。
他にも車関連の求人はパナソニックや東芝など大手の電機メーカーが参入していました。これから、ますます需要が増えていく車業界。これから伸びていくので転職の候補としてみてはいかがでしょうか?
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また、転職サイトの「doda」について、どんなサービスか知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
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