この記事では、転職するならホワイト企業に入りたいと考えている方にホワイト企業総合研究所が「新卒で入りたい一流ホワイト企業ランキングTOP100」を公表したので紹介します。
これら就職活動を始める方や転職活動を行っている方の企業選びの参考になると思うので読んでみてください。
一部のハードワーカーを除けば、大体の就活生や転職希望者の方は、労働環境が良い「ホワイト企業」に入りたいと思っているのではないでしょうか。
転職を希望している方からは
「好きな時に休みたい!」
「効率的に作業を進めて定時で帰りたい!」
「安定した収入がほしい!」
と、色々な声を聞きます。
そんな会社はどこのにあるの?と思いたくなりますよね。
僕も転職を3回行いましたが、有休が残っているのに使えない、残業代が出ないなど労働環境が悪いブラック企業に勤めたり、好きな時に休める、1分単位で残業代がでる、セミナーも会社負担で自由に行けるなど労働環境が良いホワイト企業に勤めたりしました。
ブラック企業だけに勤めてると不思議に感じると思いますが、ホワイト企業は、ちゃんとあります。
ブラック企業の比率が大きいため、なかなか見つからないだけです!
ホワイト企業を探すのは時間と労力が必要ですが、、、ホワイト企業総合研究所がランキングにしているので、ランクインしている企業に応募する方が合理的です。
ホワイト企業の定義も人によって違うので、このランキングでは指標となるものを設けていました。離職率、残業時間、有給休暇取得率、給与・福利厚生、研修、財務指標です。
これらを加味してランキングにしているそうです。
以下、指標についてまとめてみました。
- 離職率が低ければ「働きやすい」環境
- 残業時間が低ければ、無理なノルマが少ない
- 有休休暇取得率が高ければ、無理なノルマが少ない
- 給与・福利厚生が良ければ安定した生活できる
- 研修がしっかり行われていればスキルアップできる
- 財務諸表が安定していれば、安定かつ社員への投資を行える
ただし、僕は「隠れブラック企業」もあると思っています。残業時間も退勤後に仕事している、有休を取得しても休日に出社、研修は社員が行い時間帯は「定時後で無給」、福利厚生で〇〇手当と色々書いてあるが基本給が低いなどあります。
これらは僕が所属していた会社で実際にあった話です。。。
これだと表上の数字や求人票の見栄えは良くなるので「ホワイト企業」に見えます。気を付けなければいけません。
どうやって気を付けるかですが、面接のときの社員の雰囲気と言動で大体わかります。
以下、まとめてみましたので参考にしてください。応募した際は以下の点に注意して面接を受けてみることをオススメします!
- 社内の雰囲気がピリピリしている
- 採用担当者の言動がキツイ、もしくは、良いことばかり言う
- 応募者の話を聞かず、採用担当者の自分のことばかり話す
色々と脱線していますが、、、以下が「新卒で入りたい一流ホワイト企業ランキングTOP100」です。
出典:ホワイト企業総合研究所
有名な企業もあれば、初めて知った企業名もありました。
気になった企業があれば、求人がなくなる前に応募することです。人気な企業はすぐに応募がなくなります。
現に何社か調べてみましたが転職サイトでは掲載されていませんでした。自社のホームページからは募集はしていたので、急募ではないのかなと推測します。
ちなみにこの記事のネタ元はこちら↓
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