こんな悩みを解決します。
団塊の世代が抜けて慢性的な人手不足、新卒を取ると教育コストもかかるので企業にとって、若くてポテンシャルがある第二新卒の需要は高いです。
なので、転職は難しくないです。
もし、今の会社が合わないなーって感じているなら早めに転職することをオススメします。
もうすこし詳しく説明していきます。
第二新卒ってぶっちゃけ転職できるの?
応募する企業とマッチングしさえすれば、転職できます。
当たり前ですよね。
でも、この当たり前のことが出来ていない人が多いのも事実です。
それは、企業側が欲しいと思っている人をイメージできていないからです。
企業側が欲しい人材は
- 入社意欲の高い人
- 仕事に対する理解度が高い人
- 一緒に働きたいと思う人
といった感じです。
意外に普通って、思った人も多いと思います。
でも、第二新卒ではこの3つが大事になります。
企業側はスキルは、そこまで求めていません。
当たり前と思われることができている人を採用したいと思っています。
具体的にこれら3つの説明をします。
入社意欲の高い人ってどんなひと?
入社意欲の高い人は
- 業界
- 応募する企業
をしっかりと調べたうえで、応募する理由をはっきりと言える人と思ってください。
企業側は
- なぜこの業界?
- なんでうちの会社を応募したの?
といった理由を知りたいと思っています。
これは入社後のミスマッチを防ぐためです。
第二新卒は短期間で会社を辞めるので、うちに入ってもすぐに辞めるのではないか?と考えます。
仕事に対する理解が高いってどんなひと?
これは職種の理解です。
システムエンジニアを希望しているのに、システムエンジニアがどんな仕事をしているのかを知らないと、ホントにこの仕事でいいの?と思われます。
なので、応募する職種の理解が必要になります。
一緒に働きたいと思う人ってどんなひと?
採用担当者とマッチングする人です。
面接した時にこの人と一緒に働きたいなと思わせることが大事です。
逆に一緒に働きたくない思わせる、極端な例ですが、
- すぐに仕事を覚えられるし、昇格して部署をまとめますよ
- 他のメンバーより私のが優秀です
のようにマウントとったり、横暴な態度をとっている人と働きたくないですよね。
面接する人は直属の上司になる人、部門長が行うことがほとんどなので、このようなことを言うと不採用になりやすいです。
第二新卒はどうやって転職活動を進めるのが良いのか?
第二新卒だと、はじめての転職なので転職エージェントを利用することをオススメします。
理由は、エージェントがサポートしてくれるからです。
転職エージェントでは、
- 職務経歴書、履歴書を添削
- 面接のサポート
- 面接日程の交渉
を行ってくれるので、はじめての転職の方と相性がいいです。
全て無料ですし、僕も使っていて良かったエージェントも紹介します。
とにかく求人が多いです!そして、キャリアアドバイザーの方も親切で転職活動が進めやすかったです。(経験談)
はじめての転職でも安心して進められます。非公開求人もたくさんあります(経験談)
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20代の転職市場を熟知したキャリアアドバイザーが、一人一人の求職者を担当し、入社までをサポートしてくれます。
まとめ
第二新卒の需要は高いので、会社が合わないと思う人は転職をはじめてみることをオススメします。
転職活動をしているとき、孤独に感じることが多いですよね。
相談できる相手もいないし、転職のことを話せる人は少ない。
そんなとき気軽に相談できる人がいます。
それは、、転職エージェントのキャリアアドバイザーです。
転職に詳しく、無料で色々きけます。キャリア相談以外にも応募書類作成・面接対策のフォローと幅広くサポートしてくれます。
僕も3回の転職活動でエージェントを使って内定をもらえました。
担当を変更することも、停止することも簡単にできます。
例えば、dodaだとマイページから停止にするだけです。
以下は僕も使っていて良かったエージェント(全て無料)です。
転職活動をしている人は参考にしてください!
悩んでいることをざっくばらんに話せますし、どうすればいいのかもサポートしてくれます。そして、キャリアアドバイザーの方も親切で転職活動が進めやすかった。(経験談)
キャリアアドバイザーの方が分からないことを丁寧に教えてくれるので、はじめての転職でも安心して進められます。(経験談)
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