そんな悩みを解決できる記事になっています。
結論から言うと、未経験でもWeb業界に転職して働くことができます。
理由は2つあります。
- IT業界が人手不足
- ITスキルがあれば働ける
具体的な話は、このあと説明していきます。
僕はITエンジニアとして14年以上、IT業界で働いていますし、今はWeb業界で働いているので現場の生の声を聞くことができますよ。
Web業界に未経験で転職するための方法は?
自身の経験、スキルで転職する方法が変わります。
それぞれ紹介していきますね。
異業種から職種未経験でWeb業界で働くには?
異業種からWeb業界に転職は、基本的なIT知識が必要です。
IT知識はコミュニケーションをスムーズにするからです。
逆にIT知識が足りないと、、、
と、言った感じになるので、ITの知識が必要になります。
基本的なIT知識がたりない場合
現時点でIT知識がなくても、これから知識をつけていけば、大丈夫です。
知識を身に付けるには、国家資格の「ITパスポート」を取ることをオススメします。
ITパスポートを勉強することで、基本的なIT知識をつけることができます。
実際、僕はITパスポートの前身の「初級システムアドミニストレータ」を大学時代に取得して、ITの基本的な知識を身に付けることができました。
この資格を持っていれば、転職するときにIT知識があることを証明できるので余裕があったら取得してみましょう!
試験を受けなくても、↓のサイトでスキマ時間を使って勉強もできますよ。
基本的なITの知識がある場合
基本的なITの知識を持っていれば、あとは実務スキルがあるかどうかがポイントになります。
実務スキルがなくても、ポテンシャル採用や人手不足で経験がなくても、「入社後に育てる」という理由で取ってくれる企業は、まれにあります。
WEBプログラマーにならば、プログラミング能力、インフラ知識。
WEBデザイナーならデザイン知識、プログラミング能力。
具体的には、html、css、javascript。Webプログラマーならphp、pythonを覚えると良いです。
これらの知識はyoutubeで「html 入門」などキーワードで調べてオンライン講座で勉強すれば、必要な知識を身に付けられます。
あとはprogateなど無料で学べるサイトもあるので試してみるのもいいです。
youtubeやprogateだと、スキルをつけるのが難しいと感じた方は、プログラミングスクールに通うと良いです。
プログラミングスクールは、お金がかかるだけあって、ちゃんとしたカリキュラムを組んでいるので無駄がないので効率的です。
参考までにTechAcademy [テックアカデミー]
実務能力はあまりないけど、早く転職したい場合は?
職場の環境が悪く早く転職したいと思っている方も多いと思います。
そんな方はプログラミングスクールのDMMWEBCAMP
プログラミング未経験者でも安心のサポート体制で、転職保証がついています。
転職コース「専門技術講座」は経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」対象となっているので最大56万円がキャッシュバックされます。
もともとIT業界いるけど、業界未経験でWeb業界で働くには?
IT業界からWeb業界に転職は、そこまで、転職は難しくありません。
実際、僕も情報処理サービス業界のSierからWeb業界に転職したからです。
もともと業務系のシステムで.NET+オラクルでwindowsサーバとWeb系とかけ離れている環境でしたが、設計、コーディングできそう!ということで採用されました(笑)
業界のハンデもそこまでないと考えています。
ただ、なりたい職種によっては転職活動前に各スキルを身に付ける必要があります。
Webプログラマーになりたい場合
プログラミング能力、インフラ知識が必要です。
youtubeやprogateなど無料で学べるサイトで勉強して、知識を身に付けとくと良いです!
元インフラエンジニアでプログラミングの経験がなく、一からちゃんと覚えたいと思う方はTechAcademy [テックアカデミー]
Webデザイナーになりたい場合
こちらもデザインするのにプログラミング能力(html、css、javascript)が必要になります。
Webプログラマーと同じようにyoutubeやprogateなど無料で学べるサイトで勉強して、知識を身に付けとくと良いです!
どんな会社に転職するのがいいのか?
会社ごとに待遇が違うので気になるところですよね。
僕がオススメするのは、自社サービスを持っている会社です。
大手だと、ヤフー、google、サイバーエージェントなど。
自社サービスを持っている会社のが待遇が良いからです。
年収が高い、リモートワークできる、オフィスの環境が良いなど、色々あります。
このような会社のビジネスモデルは、サービスが良くして、利用者が増やして、売上を伸ばすことです。
なので、大事にしていることは「自社サービスを良くすること」です。
自社サービスが良くするには、優秀なIT人材が必要になります。
当然、優秀なIT人材は待遇が良くないと集まりません。
どの企業も優秀なIT人材がほしいので、IT人材の待遇を良くしています。
といっても、自社サービスを持っている会社の倍率は高いので、まずは自社サービスの会社から受託して開発している会社に入ってスキル上げるのも一つの手です。
最後に、どこの転職サイトやエージェントを使う良いか?ですが、僕がオススメする転職サイト・エージェントを紹介します。
Web業界で転職するのにオススメな転職エージェント
IT/Web系のエンジニア、クリエイターに特化した転職支援サービスなのでマッチする確率は高いです。
とにかくWeb系の求人が多いです!そして、キャリアアドバイザーの方も親切で転職活動が進めやすかったです。(経験談)
はじめての転職でも安心して進められます。Web系の案件もたくさんあります(経験談)
まとめ
未経験でもWeb業界に転職はできます。
そのためには基本的なIT知識をつけて、それぞれの職種に応じたスキルを身に付けることが良い転職につながります。
悩む前に行動してみることが大事です!
転職活動をしているとき、孤独に感じることが多いですよね。
相談できる相手もいないし、転職のことを話せる人は少ない。
そんなとき気軽に相談できる人がいます。
それは、、転職エージェントのキャリアアドバイザーです。
転職に詳しく、無料で色々きけます。キャリア相談以外にも応募書類作成・面接対策のフォローと幅広くサポートしてくれます。
僕も3回の転職活動でエージェントを使って内定をもらえました。
担当を変更することも、停止することも簡単にできます。
例えば、dodaだとマイページから停止にするだけです。
以下は僕も使っていて良かったエージェント(全て無料)です。
転職活動をしている人は参考にしてください!
悩んでいることをざっくばらんに話せますし、どうすればいいのかもサポートしてくれます。そして、キャリアアドバイザーの方も親切で転職活動が進めやすかった。(経験談)
キャリアアドバイザーの方が分からないことを丁寧に教えてくれるので、はじめての転職でも安心して進められます。(経験談)
IT/Web系のエンジニア、クリエイターに特化した転職支援サービスなので、ITエンジニアを希望する人におすすめです。
新型コロナウイルスの影響もありますが、オンラインカウンセリングや電話相談もできますよ。